propertyInfo.SetValueについて

同じプロパティ名を持つ、異なるClassがある場合、
自動転記とかしたいよね。今後、プロパティが増えたときも便利だし。
そういうときに、propertyInfo.SetValueを使うんだけど、
プロパティの型が違うと落ちてしまう。
なので、強引に回避。

TestClass obj = new TestClass();
string value = "ほげ";
PropertyInfo p = obj.GetType().GetProperty("HogeProperty");
pSetValue(obj, 
          Convert.ChangeType(value, p.PropertyType),
          null);

ただし、valueがnullの場合、Convert.ChangeTypeが落ちてしまうので
nullの場合は、そのまま突っ込むようにしよう。

余談だけど、p.PropertyTypeがNullableの可能性もある。
その場合、下記のように値型を取得する。

if (p.PropertyType.IsGenericType)
{
    if (p.PropertyType.GetGenericTypeDefinition() == typeof(Nullable<>))
    {
        // Nullableの場合、元の型を取得
        // Nullable<int> → int
        return Nullable.GetUnderlyingType(p.PropertyType);
    }
}					

ClickOnce App.configｔってどこよ

ClickOnceを使ってみた。
確かに、便利だけど、ローカル側のどこにインストールされたのか
全く分からない。App.configとか、どこにあるか分からないと
超困る。

Documents and Settings\Local Settings\Apps\2.0

なんか、この辺りに落ちるみたい。

App.configを指定のパスに配置する方法

備忘録
これで、settingData に設定ファイルの中身が入る。

ExeConfigurationFileMap ecfm = new ExeConfigurationFileMap();
ecfm.ExeConfigFilename = （ファイルパス）;
           
KeyValueConfigurationCollection settingData =
 　　ConfigurationManager.OpenMappedExeConfiguration(ecfm, 　
 　　ConfigurationUserLevel.None).AppSettings.Settings;

フォームの×ボタンを非表示にする（ALT+F4含む)

タイトルの通り

protected override CreateParams CreateParams
{
  get
  {
    const int CS_NOCLOSE = 0x200;
    CreateParams cp = base.CreateParams;
    cp.ClassStyle = cp.ClassStyle | CS_NOCLOSE;
    return cp;
  }
}

こんな風にオーバーライドすればできる

VS2008 SP1をインストールすると・・・

IntelliSenseテキストが英語になってしまいます。
超不便です。

で、探し倒したら修正プログラムが出てました。

ここからダウンロード
「 Downloads 」タブから
「 VS90SP1-KB957507-JPN-x86.exe 」を
ダウンロードしてインストールして完了。